2011年4月19日火曜日

Baduy族の村を再び訪れて〜収穫祭〜

文明を拒むBaduy族の村をもう一度訪れる機会があり、電気もガスも水道もない週末を過ごしました。

ジャカルタから数時間、山奥へ。

同じ空の下ですが・・・
本当にタイムスリップしたかのよう。

この日の夜は、収穫祭。
満月の月明かりの下、
Baduy族の女性達が夜通し籾突きを行う
神秘的な光景を見る事ができました。

Baduy族の手織り布。
縦横にカラフルな糸が施された手の込んだものです。

自宅に持ち帰り、ソファに掛けて使っています。

「現代の文明は、便利”過ぎた”のかもしれない」
そう感じた旅でした。